1. 4K解像度に耐えられないタレント達?生身のアイドルの顔を知る

4K解像度に耐えられないタレント達?生身のアイドルの顔を知る

 リアルな話、最近、厳密に評価するならばアイドルが美しくないと思ってしまいます。昔からその流れを追って来ているのですが、2010年を境にアイドルの劣化を特に感じます。

 乙葉や小倉優子と言った2000年代初頭のアイドルはとても美しく見えるのですが、それが2010年代になると途端に生々しさが消え、まるでアニメやゲームの登場人物のように感じてしまいます。被写体が歳を取った同じアイドルであってもです。

 その原因について色々と考えた末に行きついたのが、カメラの高性能化による画像加工です。最近TVなどでも『4k』と呼ばれる物が登場し、画像の高画質化は目まぐるしい進歩で進んでいます。しかし、それによって写される被写体は所詮人間です。人間は科学のように目まぐるしい速度で進化する事ができません。その結果、高性能になったカメラはアイドルの写してはいけない部分までを写してしまうようになり、それを隠すために、以前よりもきつい画像加工を行わなければいけなくなってしまいました。

 皮肉な話ですが、より美しい画像を提供しようといった試みの結果、逆に美しい画像を提供する事が出来なくなってしまったのです。

 私がこれに気づいたのは、とあるイベントで全く興味のなかったアイドルに実際に会ってからです。私はアイドルのイベントにもよく参加していたのでわかるのですが、かつては実物と写真では写真の方が美しく見え、実際に会うとがっかりするケースが沢山ありました。しかし、このアイドルは写真では全く駄目なのに実際に見るととても美しいのです。加工されていない彼女の肌の質感は写真とは全く別物でした。

 アイドルは偶像としてこの国において長い年月愛され続けてきました。しかし、技術の進歩によってその偶像は徐々に破られて来ています。そういった時代の流れにいち早く乗って売りだしたのが『AKB48』なのでしょう。彼女達はあえてリアルを売る事で誕生した新時代のアイドルです。

 グラビア界でもこれからリアルを売っていくアイドルを選ぶのか、いつまでも偶像としてのアイドルを選ぶのかはなかなか難しい問題です。個人的にはやはりアイドルは後者であるべきだと考えるので、私は画像加工についてのガイドラインのような物が誕生し、美しさとは何なのかを業界全体が考え直してくれる事を願っています。
投稿日:2016年7月17日

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